ベルト

自作レザーベルト用(楕円穴)の型紙を無料公開

コスパ抜群の自作レザーベルトですが、きれいに仕上げるためには型紙が重要。特に「楕円形のベルト穴」をあけたい方にとっては型紙が必須のアイテムです。そんな楕円のベルト穴を前提とした型紙を作成したので、皆様にも共有。楕円の穴のベルトを作成してみたい方はぜひ利用してください。なお、楕円の穴は協進エルの楕円抜き小・大を使うことを前提にしています。ベルトの幅は25mmと30mmです。 自作ベルトの穴は楕円がお […]

ベルトの側面(コバ)のお手入れ|やり方解説

ジーンズやチノパンなどカジュアルな服装に欠かせない1枚革のベルト。長く使っていると側面がボロボロになってきます。「それも味」ではありますが、上品に使うのには不向き。また、定期的にケアしていた方がベルトのダメージは減りますし、お気に入りを長く使うことにつながります。そんな1枚革ベルトの側面のケア方法について紹介していきます。 側面をケアしたベルトのビフォーアフター まずはケアのビフォー・アフターをご […]

シンプルなスタッズベルトを自作してみた話|やり方・コツを解説

着こなしにアクセントを与えてくれるスタッズベルト。ファッション好きとしては気になるアイテムのひとつです。一方でスタッズベルトはハードなデザインのアイテムが多く、気になりつつも手を出しづらいと感じている人も多いのではないでしょうか。かくいう私もそんな1人。ということで、シンプルデザインのスタッズベルト作成に挑戦してみました。 完成までの道のりはハードで、ウルフズヘッドやHTCといったスタッズベルトブ […]

ブライドルレザー|イギリス製とアメリカ製でこんなに雰囲気が違う

伝統的な技法で作られ、頑強さ、水への強さや頑強さに優れたブライドルレザー。ホワイトハウスコックスなど、さまざまなブランドで使われています。レザーアイテム好きとしては気になる素材のひとつではないでしょうか。ブライドルレザーといえば、基本はイギリス製ですが、ハーマンオーク社など、アメリカでも生産されています。そして、重要なのが、イギリス製とアメリカ製で、レザーの雰囲気が全然違うこと。イギリス製のブライ […]

【ベルトの穴あけ】協進エルの楕円抜き(小)と(大)の大きさ・雰囲気の違いを徹底解説

レザーベルトを自作する場合、避けて通れないのがベルトの穴あけ。ジーンズなどに合わせる分厚い革のベルトを作成する場合、ベルト穴を「楕円」にしたいという方も多いのではないでしょうか。そこで役立つのが協進エル社の楕円抜きなのですが、いざ購入しようと思うと、大と小がありサイズ選びに悩むもの。結論から言えば、「シックなベルトにしたければ小」で「カジュアルな雰囲気なら大」がおすすめ。写真と共に詳細をご紹介して […]

ベルトを簡単自作する方法|手縫いでバックル取り付け

東急ハンズやレザークラフト専門店などで売っている「ベルト用にカットされたレザー」。DIY好きであれば、「ベルトを自作してみたい!」なんて気持ちになりますよね。かくいう私もそのひとり。一方で、初心者にとってレザークラフトのハードルは高く、気になりつつも躊躇しているというのもよくある話。かつての私もそうでした。 そんな状況を打破すべく、レザークラフト初心者が、カットレザーを使用して、ベルトを自作してみ […]

必要最小限の道具でレザーベルトを自作したらコスパ最強のベルトが完成した話

レザーベルトってどれだけ大切に使っても寿命ってありますよね。バックルは気に入っているけれど泣く泣くお別れ…なんてこともよくある話です。そんなときにふと気づいたのが「ベルト部分を手作りすればよいのでは」ということ。レザークラフトはいろいろな道具が必要そうで敬遠していたのですが、ベルトの自作であれば必要最小限の道具でなんとかなりそうです。しかもネットショップには、「ハーマンオークのUKブライドルレザー […]

【DIY】シミがついたレザーベルトの染め直しに挑戦した話|けっこう簡単

日常的に使っている薄茶色のレザーベルト。いつのまにか謎のシミができてしまいました…。レザークリーナーも効果なし。シミを隠すため、サフィールの補修クリーム(ダークブラウン)を使って染め直し(正確には色の塗りなおし)に挑戦してみました。結果としては、シミも消え、ベルトの雰囲気も変わり大満足。作業のポイントなどをご紹介していくのでお手軽にレザーを染め直してみたい方はぜひ参考にしてみてください。 DIYに […]