ジーンズのひざの穴を自分で補修|100均アイテムとミシンで簡単
ジーンズのひざに空いた穴。放置していると穴はどんどん広がりジーンズの寿命を縮めてしまいます。穴の開いたジーンズも悪くありませんが、長く愛用したい場合には修理した方がベターです。とはいえ、ジーンズの穴の補修を業者にお願いするとけっこうよい料金がかかるもの。希少なジーンズであればお願いするメリットもありますが、日常用ですと、躊躇してしまいます。となると、自分で修理するしかありません。「難しそう…」と思 […]
ジーンズのひざに空いた穴。放置していると穴はどんどん広がりジーンズの寿命を縮めてしまいます。穴の開いたジーンズも悪くありませんが、長く愛用したい場合には修理した方がベターです。とはいえ、ジーンズの穴の補修を業者にお願いするとけっこうよい料金がかかるもの。希少なジーンズであればお願いするメリットもありますが、日常用ですと、躊躇してしまいます。となると、自分で修理するしかありません。「難しそう…」と思 […]
カバンのストラップなどに使われがちな合皮のパーツ。いつのまにか加水分解でボロボロ…なんてことありませんか。捨てるのはもったいないけれど、使うのもちょっと…なんて状態になってしまうこともしばしばです。今回はそんなレザー(というか合皮)のパーツがボロボロになってしまったカバンの修理に挑戦。まあまあ大変な作業ではありましたが、見違えるような状態に復活し大満足。これでまた活躍してくれそうです。本ブログでは […]
リュックの底に使われていた合成皮革。経年劣化によりひび割れが生じ、見た目的にちょっと…な状態になってしまいました。高価なリュックではないですし、このままお役御免という選択肢も考えましたが、交換すればまだまだ使えそうです。ということで、似たようなレザーで補修してみました。やり方や、ポイントなどについて解説しているので、リュック底面のレザーを自分で交換してみたい方はぜひ参考にしてみてください。 リュッ […]
カジュアルウエアの王道といえばやはりジーンズ。洋裁好きであれば一度は「ジーンズを自作したい」と考えたこともあるのではないでしょうか。一方、ジーンズを本気で自作しようと思うと、まあまあ大変。ドーナツボタンにリベットにとさまざまな難関が立ちふさがります。 もちろん然るべき道具を使い、然るべき時間をかければ自分でも可能です(リベットやドーナツボタンも個人で手にはいります)。けれど、そこまでの手間と時間を […]
洋裁の魅力のひとつが「自分だけの」「自分にぴったり」な洋服を作れること。そこで欠かせないのが仮縫いです。「ココはストレートの方がシルエットがキレイかな?」「ココをもうちょっと絞ってみよう」など、さまざまなアイデアを実際に試すことにより、理想に近づいていきます。 そんな仮縫いですが、手縫いで行うのは時間もかかりますし大変。アイデアをすぐに試してみたい方にとってはやきもきするものです。そんなときにはミ […]
子供が気に入っているEテレの「びじゅチューン!」という番組。中でも「いちご泥棒」という曲が大好きです。そんな「いちご泥棒(ウイリアム・モリス)」の生地を見つけたので、子供用のパンツを作成してみました。なかなか素敵な仕上がりに子供も大人も大満足。我が家と同じように子供が「びじゅチューン!」好きな方はぜひ参考にしてみてください。 作成した「いちご泥棒」柄のパンツ まずは作成したパンツをご紹介します。元 […]
厚手のデニム生地でパンツやシャツを作る際、「地直し」で苦労していませんか?一般的な地直しでは横糸を一本引き抜いて、その線に沿って生地をカットして…という工程がありますが、目がしっかりとつまったデニム生地では横糸を引き抜くのは困難。一般的な地直しの方法ではうまくいかないこともあるものです。そんな厚手のデニムの地直しについて、自分なりに上手くいった方法についてご紹介していきます。 買ったばかりのデニム […]
特別な日に楽しんだワインのボトル。捨てにくいけど取っておくのも…なんてこと、ありますよね。そんなワインボトルを使ってランプ(マルタン・マルジェラ風)を作成してみました。結果としてはなかなかによい感じ。そんなボトルランプの作り方について解説していきます。捨てられないボトルをお持ちの方はぜひチェックしてみてください。 ワインボトルで作成したマルジェラ風のランプ まずはワインボトルで作成したランプをご紹 […]
レザーマン マイクラ(LEATHERMAN MICRA)は小型のマルチツール。よく切れるハサミがメインで、ドライバーや爪とぎなどがセットになった「あると何かと便利」なアイテムです。一方、小型とはいえナイフがついており、コレがちと厄介。日常生活に於いて、ナイフを使うことってほとんどない一方で、小さな子供がいる家庭などナイフがあると危険です(小さいとはいえレザーマン品質ですから)。また、銃刀法には引っ […]
愛用していた無地のキャップ。見た目は気に入っているのですが、私がかぶるとなんだか間延びしてイマイチ…。そんな問題を解決するために、ワッペンを縫い付けてみることにしました。いろいろと物色した結果、なんとなくフェルトで自作してみることに。結果としては間延び感が無くなってよい感じに仕上がりました。そんなフェルトワッペン作成・キャップのカスタムについてやり方やポイントについて解説していきます。無地のキャッ […]