PAC Fabric Dye スーパーブラックでパーカーとデニムシャツを染め直した話

PAC Fabric Dye スーパーブラックでパーカーとデニムシャツを染め直した話

お気に入りの黒のパーカー。愛用しすぎて色が薄くなってしまいました。そんなパーカーを染め直したお話です。使った染料はPAC Fabric Dyeのスーパーブラック。どんな感じに染まるのか、ぜひチェックしてみてください。なおご参考までに、染め直しのポイントと失敗例についても紹介しています。

まずはビフォー・アフターをチェック

写真では伝わりにくいのですが、ところどころ色が落ちていたパーカーが真っ黒に染まりました。かなり真っ黒なので、パッと見た感じは新品のようです。

PAC Fabric Dye スーパーブラックの良さはとにかく真っ黒に染まること。黒に染め直したい方にはおすすめです。

PAC Fabric Dyeでパーカーを染めなおす際のポイント

染め直しのポイントは、洋服をつけ込む際にとにかくよく混ぜること。なんとなく「つけこんどけとけばキレイに染まるでしょ」と思うのですが、きちんと撹拌しないと、想像以上にムラになります。

失敗例がコチラ。染料に漬けたあと放置していたら、こんな感じになりました…。かなり染めムラが目立ちますね…。80年代後半に流行ったケミカルウォッシュを思い出します。

なお、パーカーを染め直すついでにこのシャツも染め直しました。とりあえず着れるくらいにはきれいに染まったかなと。撹拌することが如何に大切か、お分かりいただけるはずです。

PAC Fabric Dyeの使い方・手順

詳しい使い方や染め直しの手順については過去のブログで詳しく解説していますので、そちらを参考にしてみてください。

染め直しでお気に入りを長く愛用!

以上、パーカーとシャツを染め直した話でした。染め直して色が復活すると、それだけで洋服の雰囲気はグッと変わります。「コレもう着れないかな…」なんて洋服も思った以上にキレイになるものです。お気に入りを復活させたい方はぜひお試しください。

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