愛用している無印良品の布マスク(白)。そのままでも別に問題無いのですが、ふと思い立ち刺繍糸でアクセントを加えることに。結果、なんとなく良い感じになりました。やり方を解説しているので、派手なマスクには手が出せないけど、白マスクだと物足りない…なんて方はぜひ参考にしてみてください。
デコレーションした布マスクがコチラ

刺繍糸でステッチを入れてみました。オリジナルな感じになって良いかなぁと。

ちなみに裏側はこんな感じ。裏側にステッチは出ていないので、無印良品布マスクの良さである肌触りなどに問題はありません。
布マスクを刺繍糸でデコレーションする方法

今回行ったのはブランケットステッチという方法です。必要な道具は針と刺繍糸のみ。いずれも100均で手に入ります。ブランケットステッチのやり方は別のブログで紹介しているので参考にしてみてください。
ブランケットステッチって見た目の割に作業自体はすごく簡単なのでおすすめです。飾りにする以外にも、シャツの袖口を修理・補強するといったことに使えます。
無印良品布マスクをデコレーションするメリット

無印良品布マスクに刺繍をしたら思わぬメリットがありました。それは布マスクの見分けがつきやすいということ。
無印良品布マスクは2枚1セットです。1枚を使っている時にもう1枚を洗濯しという感じなのですが、どっちが使用中なのか見分けがつかなくなることも…。当たり前ですが、刺繍があれば、簡単に見分けがつきます。
家族で無印良品布マスクを利用しているなんてシチュエーションにも刺繍はおすすめです。
ちなみにこれらの布マスクはゴムが伸びきっていたため、交換しています。その模様は下記をチェックしてみてください。
無印良品布マスクに物足りなさを感じたら刺繍でデコレーション!
以上、無印良品布マスクにブランケットステッチを入れてみた話でした。なんとなく物足りなさを感じていた布マスクがオリジナルに早変わり。しかも見分けがつけやすくなるというメリット付です。
作業時間は15分ほどですし、必要な道具は針と刺繍糸だけ。針と刺繍糸は100均でも購入可能です。気になった方はぜひトライしてみてください。
【追記】
別の布マスクをタイダイにて改造してみました。その模様を下記ブログにてご紹介しています。オリジナリティあふれるマスクを作りたいという方はぜひチェックしてみてください。