【ノートパソコン】Cドライブの容量が足りなくなった時にやるべき3つのアクション

【ノートパソコン】Cドライブの容量が足りなくなった時にやるべき3つのアクション

ノートパソコンを長らく利用していると、いつかやってくるのが「Cドライブがいっぱいです」という状態。そのままではパソコンの利用に支障をきたしてしまいますし、不具合が出ることも。パソコンを快適に利用するという状態ではなくなってしまいます。

とはいえ、Cドライブがいっぱいになるたびにパソコンを買い替えていては、キリがありませんし、移行する作業も大変です。

先日私も、どうもパソコンの調子が悪いな…と思っていたら、Cドライブがパンパンでした。というワケでノートパソコンの容量がいっぱいになったときにやるべきこと・解決方法をご紹介していきます。

1.ゴミ箱・ダウンロードフォルダを空にする

本質的な解決にはなりませんが、まずはゴミ箱とダウンロードフォルダを空にしましょう。ちょっとは容量が空くはずです。とはいえ、あくまでもその場しのぎの解決にすぎないので、すぐに容量がいっぱいになるということは意識しておかなくてはなりません。

より本格的な対策をしたいという方は次の章に進んでください。

2.DiskInfoで何の容量が多いのかを確認する

本格的な対策を行うために、まずやるべきは現状の把握です。Cドライブがパンパンと言っても、何がどれだけの容量を食っているのかわからなければ対応のしようがないからです。

そこでおすすめなのが、DiskInfoというフリーソフト。どのフォルダがどれだけの容量を使っているの親フォルダ・子フォルダ・孫フォルダとツリー形式で確認できます。どのフォルダがどれだけの容量を使っているのか、問題箇所が明確になるというワケです。

DiskInfoは窓の杜からダウンロードできます。

しばらくは必要ないファイルを外付けHDDに移動する

DiskInfoを使えばさまざまなことが見えてくるもの。例えば、音楽や写真のフォルダが容量を使っているとします。これらデータがパソコン内に無くても大丈夫なのであれば、外付けHDDなどにゴソッと移動させれば、問題は解決します。

iPhoneのバックアップが容量を食っていることも

DiskInfoを使うと思わぬ問題が見つかることもあります。今回気付いたのが、「C:\Users\user\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup」というフォルダが妙に容量を使っているということ。ここにはiPhoneのバックアップファイルが格納されています。

妙にデカいので確認してみると、ずいぶん昔のバックアップファイルも丁寧に取ってありました。そこで最新のバックアップファイルを残して全て削除。これで容量がかなり空くことに。めでたしめでたし。

iPhoneユーザーで、パソコン内にバックアップを取っている方は、同じように「C:\Users\user\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup」が巨大化している可能性があります。

なお、iPhoneバックアップファイルの削除は、iTunesから行ってください。Appleのサイトを見ると、「フォルダのファイルを勝手にいじらないでね」とあったので。

バックアップファイルの削除はiTunesの「編集」から「環境設定」をクリック。上記のようなウィンドウが出てくるので、デバイスタブをクリックすると、一覧が表示されます。

一覧から不要なファイルを選んで「バックアップを削除」をクリックすればOKです。なお、最新のバックアップファイルはとっておいてくださいね。

なお、DiskInfoで状況を確認したけど、手元にないと困るデータばかりだし…という方は更なる対策に乗り出すしかありません。その方法については次章で解説していきます。

3.内蔵のドライブを入れ替える

最終的な手段は「ドライブを容量の大きなものに入れ替える」です。デスクトップはもちろんですが、ノートパソコンでも案外簡単にドライブを入れ替えることができます。

ほぼそのままの状態で使い続けるためには、OSごと既存のデータを新しいドライブにごそっと動かして、ドライブを物理的に差し替えれば、今の環境を残したまま、ノートパソコンの容量が大幅アップします。

以下の製品などは、OSごとデータをコピーするソフトや、データを移行するときに必要なケース付き。ケースを使えば古いドライブを卒付けのドライブとして再利用できるなど、至れりつくせり。初心者でもとっつきやすそうです。

【追記】

内蔵SSDを1TBのモノに入れ替えました。その時の模様を下記ブログにて紹介しています。ノートパソコンの容量をアップしたい方はぜひ参考にしてみてください。

Cドライブの容量不足を防ぐには定期的な対応が必要

以上、Cドライブの容量不足の時にやるべき3つのアクションでした。ノートパソコンを利用している以上、内蔵のストレージは有限です。各種クラウドサービスを利用するのも手ですが、セキュリティ上手元に置いておきたいファイルもあるもの。そんな時には、今回ご紹介した3つの方法をお試しください。

なお、私自身もドライブがいっぱいになって、イロイロと不具合が出始めたので重い腰を上げた感じなのです。なのですが、本来的には定期的に状況をチェックして、不要なモノを削除しておくということが欠かせません。まあ、それがなかなかできないんですけどね…。

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