ゴムが伸びきった無印良品の布マスクを修理した話

ゴムが伸びきった無印良品の布マスクを修理した話

ちょっとしたお買い物や家の周囲を散歩する際は無印良品の布マスクを利用しています(電車に乗るときなどはなんとなく不織布マスク)。肌ざわりも良いですし、使い勝手も良いのですが、愛用しすぎてゴムが伸びてきました…。本体部分は痛んでないので捨てるのはもったいない。ということでゴムを交換することに。やってみると5分で終了。つけ心地も改善されて大満足です。そんなゴム交換のやり方を紹介していきます。無印良品布マスクのゴムが…という方はぜひ参考にしてみてください。

無印良品の布マスク|ゴムの交換方法

それではさっそくゴム交換の方法についてご紹介していきます。作業時間は5分ほどです。

ゴムを縫い付けている糸を切る

まずは既存のゴムを取り外します。縫い付けてあるだけなので、縫い糸をカットすれば簡単に外せました。

先がとがったハサミを使いましたがカッターでも簡単に作業できそうです。

ゴムを通す

▲無印良品の布マスク、よく見ると端に穴が開いています。ゴムをここに通すだけ。

私は編み物用のとじ針を使って作業しましたが、ヘアピンなどでもゴムを通せるはずです。

無印良品の布マスク|ゴム交換で快適に

以上、無印良品の布マスクのゴムを交換した話でした。伸びきっていたゴムを交換したことでフィット感も良くなりましたし、太めのゴムを選んだことで耳への負担も減りました。

ゴムがゆるくなった…という無印良品布マスクをお持ちの方はぜひ挑戦してみてください。

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