朝4時起き生活5年目|早寝早起きの3つのコツやメリット・デメリットを徹底紹介

朝4時起き生活5年目|早寝早起きの3つのコツやメリット・デメリットを徹底紹介

今年の目標で挙がりがちな「早寝早起き」ですが、実際にやろうとするとなかなか大変なもの。今年こそ早寝早起きという皆様に向け、朝4時起き生活5年目に突入した私が早起き生活を続けるコツを解説します。また私が感じた早寝早起きのメリット・デメリットに関してもご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

早起きの3つのコツ

それではさっそく早起きを続けるための3つのコツをご紹介していきたいと思います。

早起きのコツ①:やりたいことを明確にする

早起きを続けるためのベースとなるのが、早起きをして何をするかを明確にするということです。

「なんとなく早起きしたい」といった曖昧なやりたいことではNGです。「えーっと朝か…、早起きしたいけど布団は出れない…(ウトウト)…あっ、30分経ってる…明日からにするか…」となってしまい、いつまでたっても早起きできません。

ジョギングをする・英語の勉強をする・副業で稼ぐなどなんでも良いのですが「明日の朝は早起きして○○をする」ということを明確にしましょう。それが早起きを続ける第一歩です。

早起きのコツ②:とにかく布団を出て顔を洗う

早起きすると決めたなら、そして目覚ましが鳴ったのなら、とにかく布団を這い出して顔を洗いましょう。それだけで2度寝の危険性はグッと下がります。

ついでに歯を磨き、コーヒーかお茶まで淹れられたら大丈夫。少なくともその日は早起き成功です。

早起きのコツ③:スヌーズ機能には頼らない

便利なスヌーズ機能ですが、早起き生活に関してはあまりおすすめできません。スヌーズ機能をOFFにしてると、「ここで起きるか2度寝するか」という2択です。なかなかの緊張感ですよね。

スヌーズを使ってると、ついつい「あと5分、あと10分…」とまどろみを楽しむもの。せっかくの早起き時間が削られていくというのも微妙な話です。起きると決めたら無理矢理にでも起きちゃいましょう。

早寝早起きのメリット

続いては早起きをするメリットをご紹介していきます。三文の徳なのか、その実態をチェックしていきましょう。

朝にプラス3時間の余裕が生まれる

早起きのメリットは朝に時間の余裕が生まれること。私の場合4時起きなので、7時起きの人に比べれば、3時間の余裕が生まれています。

ブログを更新できるのもこの時間があるからです。また「英語ができないというコンプレックス解消」のため、毎日英語の記事を読むようにしています。

英語力がアップしたかと問われると微妙なのですが、少なくとも英単語力はアップしました。

自分だけの時間を堪能できる

子供がいる家庭では、子供が最優先となりますよね。猛烈に早起きしますと、誰も起きてこない完全に自分だけの時間です。

美しい景色を楽しめる

夜明け前に目を覚ましますと、晴れた日には星空が楽しめます。しかも、季節外れの星座が見えるのでなんだか不思議な気分です。そして東の空がだんだんと明るくなりやがて夜明けを迎える。朝の景色を眺めるのはけっこう楽しいものですよ。

早寝早起きのデメリット

早寝早起きはメリットばかりではありません。当然ながらデメリットも存在しています。

夜は早い時間から眠い…

早寝早起きを続けていますと、正直夜は眠いです。9時を過ぎたあたりから怪しくなり、10時にはかなり眠い…。そしてたいていそのまま寝てしまいます。

人と時間が合いにくい…

夜は9時に眠くなってしまうので、夜に人と飲みに行くなんてことは絶望的です。FBなどで「昨夜は〇〇のビアバーで××さんとばったり。ビール片手にじっくりと話をしました」なんて投稿を見ても、楽しそうだなぁ…と思うのみ。何せ夜は眠いので。

早寝早起きの注意点

続いてはメリット・デメリットともちょっと違う、早寝早起きの注意点についてご紹介しておきたいと思います。

続けるのはけっこう大変

早寝早起きでハードルが高いことが「早起き生活を続けていくこと」です。思いがけない出来事で早めに眠れない日もありますし、必然的に翌朝はいつも通りに起きられないなんてことになるもの。

そんなこんなで1週間ほど早起きできなかったなんてことはザラです。それで早起きを止めるのか、ちょっとムリをして続けるのか。そこで重要となるのが、最初にご紹介した「やりたいことを明確にする」です。目的がはっきりしていないとなかなか続けられません

早起きを続けても人生は(劇的には)変わらない

まず断言しておきたいのが、早寝早起きをしても人生に劇的な変化は訪れないということ。早寝早起きはただ早く寝て早く起きているだけです。性格がポジティブになるワケでもないですし、運気がアップするワケでもありません。

早起きによって生まれた時間を有効に使えば、健康維持に役立ったり、人生が拓けることもあるかもしれませんが、それは自分次第です。

早寝早起きチャレンジしてみては?

早寝早起きのコツやメリット・デメリットをご紹介してきましたが、早寝早起きしたくなりましたか?

デメリットや注意点についても述べましたが、私自身は早寝早起きが気に入っていますし、だからこそずっと続けています。

もし早寝早起き生活が気になったのならとりあえず早起きを5日ほど続けてみてください。それが凄く気に入れば、早寝早起き生活にシフトしていくはずです。

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